【悲報】ダイハツの苦難は続く。新型ムーヴとトールは延期、期待の軽HVは開発中止、朗報は?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 61
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また、方針の変更によって開発中止となるモデルもあるようです。
ある業界関係者は次のように話します。
「ダイハツでは、ロッキーに搭載されているハイブリッドシステムを改良し、軽自動車に搭載するという計画を立てていました。
早ければ2023年中にも登場すると見られていたこの軽ハイブリッド車ですが、今回の一連の不正をうけて、残念ながら開発中止が決定したようです。
これはつまり、ダイハツは軽ハイブリッド車を一気に飛び越えて、軽BEVの投入を急ぐということかと思われます。
すでに「日産 サクラ」や「三菱 eKクロスEV」が好評を博していることを考えると、ハイブリッド車ではなくBEVを優先するのは理解できます。しかし、軽BEVについてはホンダやスズキも近い将来に投入予定で、ダイハツが一歩出遅れてしまう可能性は否定できません」
このように、一連の不正事件はダイハツの電動化戦略にも大きな影響を与えてしまっています。
ただ、明るいニュースもあるようです。
「次期コペン」と目されるモデルがジャパン・モビリティ・ショー2023で公開されていますが、これについてある業界関係者は「グローバルモデルとなる可能性が高いことから、意外と早く市販されるかもしれない」と言います。
いずれにせよ、今回の不正事件をめぐる混乱がもう少し続くことは間違いないようです。
(終わり)
>>やっぱり作るの? 復活目指すダイハツが水面下で次世代モデルのアップを開始していた
>>軽自動車枠を捨て大型化&FR化のコペン。実現度はかなり高い? 鍵を握るのはトヨタ【JMS23】
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