【この装備で371万300円】熟成の「ハリアー」“G”グレードは買いか? 約20万円値上げされたの中身を詳しく調べてみた
掲載 carview! 文:koensha 30
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ボディサイズ(全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm、ホイールベース2690mm)は従来と変更ありません。エクステリアでは、アウターハンドルや前後バンパーにメッキ加飾が加えられ、バンパー下部にはクロームモールも装着されています。
ホイールは、切削光輝+ダークグレー仕上げの18インチアルミホイールを標準装備。ボディカラーは3色(ブラック系・ホワイト系など)から選択可能で、いずれも高硬度クリア塗装が施されています。
一方で、従来Gグレードでも選べた赤やブルー系を含む全7色のカラーバリエーションが、今回の一部改良で大幅に整理されてしまった点は、やや残念に感じられるかもしれません。
内装では、ファブリックと合成皮革のコンビシートを採用。内装色はブラックとブラウンの2色(※グレー系は廃止)となりました。
運転席は8ウェイ電動調整式、助手席はマニュアル調整ですが、パワーランバーサポートが備わっています。
装備の追加としては、これまで上級グレードに限られていたステアリングヒーターと前席シートヒーターが標準化されました。また、センターディスプレイは従来の8インチから12.3インチに拡大され、高解像度のUIと応答性の向上が図られています。
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