エンジン車好きは安心してほしい! 最近のEVには「そのうちハイブリッドが加わる」可能性が高い
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 236
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冒頭でも述べたように、現在では多くの自動車メーカーが将来のBEV専業化を宣言しています。
そこにはさまざまな事情がありますが、「BEVのほうが将来性がある(ように見える)」ことが大きく関わっていることは間違いありません。
ほとんどの投資家は、現在よりも未来を重視します。その点で言えば、すでに成熟した技術である内燃機関よりも、伸びしろのあるBEVのほうが魅力的に見えることはたしかです。
自動車メーカーのほとんどがさまざまな投資家から資金調達をしていることを考えると、BEVに対して積極的な姿勢を見せることが重要であることは言うまでもありません。
一方、実際にクルマを購入するのは、あくまでも消費者です。
消費者のほとんどが重視するのは「将来性」よりも「現在」です。
そう考えると、すぐに内燃機関を捨てる自動車メーカーは、少し前まで考えられていたよりも少ないかもしれません。
つまり、内燃機関を搭載した新型車は今後も一定数は(しかも結構な割合で)リリースされるということです。
もちろん、将来的にはBEVが隆盛すると見られます。しかし、いまエンジンを愛しているユーザーはそれほど悲観することはないかもしれません。
<終わり>
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