【マニュアルに乗ろうぜ】マニア向けスポーツカーじゃない“いたって普通なMT車” 6選
掲載 更新 carview! 文:大音 安弘 118
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魂動(こどう)デザインで復活を果たしたマツダは、当初はMT車の設定率が高く、なんとSUVでも選ぶことができた。しかし現在はそのほとんどが消滅してしまい、現在残っているのは「マツダ2」と「マツダ3 ファストバック」の一部グレードのみ。ここではマツダ3 ファストバックのMT車「20S」を紹介する。
20Sのパワーユニットは、マイルドハイブリッド仕様の2.0L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。最高出力156ps、最大トルク199Nmを発揮する。発進時には最高出力6.9ps、最大トルク49Nmのモーターでアシストを行う。トランスミッションは6速MTを組み合わせる。
スタイリッシュな内外装を持つハッチバックモデルでMT車仕様が選べるのは、欧州車のスタイルに近い。長年欧州で活躍してきたマツダらしく、その味付けに欧州味が感じられるのもオススメポイントだ。
また上級グレードとなるが、マツダの独自技術による「eスカイアクティブX」エンジンを搭載する「Xツーリング」でも6速MT車を選ぶことができる。いずれもMT車は、前輪駆動車のみとなる。
先日、スカイアクティブXエンジンの開発・生産を打ち切るという報道があった。次は「Z」になるというが、果たしてどうなるのか? MT車の設定と合わせて注目したい。
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