ホンダ「フィット」が一部改良 価格改定と同時に「クロスター」の内外装を刷新し新色追加

ホンダ フィット クロスター

クロスター中心に外装内装カラーを刷新

ホンダは、「フィット」を一部改良し、7月11日に発売します。今回の改良では、原材料価格や物流費の高騰を受け、車両価格も見直されました。グレードにより約5万円～約8万円上昇しています。

主な改良の内容は「CROSSTAR（クロスター）」の仕様変更です。

エクステリアとインテリアの一部カラーリングが刷新され、専用色として新たに「ボタニカルグリーン・パール」が設定されました。また、「シーベッドブルー・パール」も初採用され、全グレードにおいてカラーバリエーションが一新されています。

さらに、以下の装備が変更されています。
・ドアミラー｜ブラック塗装からシルバー塗装に変更
・アウタードアハンドル｜ブラック塗装からボディー同色に変更
・リアライセンスガーニッシュ｜ボディー同色からシルバー塗装に変更
・ステアリングパネル｜ブラック仕様を採用
・セレクトレバーエスカッション｜ブラック仕様を採用
・助手席ダッシュボード＆アームレストカラー｜グレーからネイビーに変更
・シート部｜サイドにライムイエローステッチを追加

＜おわり＞