新型レクサス「NX」発表。何が変わった? PHV、新開発ターボ、14インチディスプレイなど見どころ満載
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:市 健治 194
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:市 健治 194
レクサス自慢の先進安全装備「Lexus Safety System+(レクサス セーフティ システムプラス)」は最新版を搭載。スマートフォンを使ってリモート駐車が行える「Lexus Teammate Advanced Park(レクサス チームメイト アドバンスト パーク)」、デジタルキーや、OTAでソフトウェアを更新できるなど、欧州プレミアムブランドとそん色ない装備となりました。
ドアのラッチ/アンラッチを電子制御で行う「e-ラッチシステム」と「ブラインドスポットモニター」を連動させた「安心後者アシスト(ドアオープン制御付)」など、独自機能も装備されています。
今回は撮影のみだったので動力性能は未知数ですが、レーシングドライバーの意見も反映し、愛知県の下山テストコースで徹底的に磨き上げられた走りにも注目です。
チーフエンジニアを務めた加藤武明氏は、「欧州のプレミアムモデルと比べても、走りのスムーズさは負けていないか、むしろ上を行くレベルに仕上がった」とその走りに自信を示していました。
シャシーは、トヨタ「RAV4」、「ハリアー」でも評判の高い「GA-Kプラットフォーム」を採用しますが、各部の補強や、新開発のフルタイム4WDによる駆動力コントロール(NX350に搭載)など、独自技術で差別化。レクサスならではのスムーズかつ一体感のある走りに期待がかかります。
新型コロナウイルスや半導体不足の影響もあり、新型NXの発売は2021年11月以降になるそうです。
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