【衝撃】ついに「GR MR2」が商標出願。トヨタ製ミッドシップスポーツ復活へ…予想スペック、価格、発売時期はどうなる?
掲載 carview! 文:編集部 60
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GR MR2は、前述のハイパワーな2.0Lターボエンジンをミッドに搭載することで、かつてのMR2の概念を覆す、非常に強力なパフォーマンスを発揮すると見られます。
おそらく軽量化も推し進められ、車両重量を1400kg前後に抑え、全長4300mm前後、全幅1850mm前後というコンパクトなミッドシップパッケージを実現することで、卓越した運動性能を手に入れるはずです。
トランスミッションは、GRヤリスなどに採用される6速MTが基本ですが、「Mコンセプト」では8速ATの「GR-DAT」でテストが行われており、ATも設定することでより幅広いユーザーにミッドシップの楽しさを提供するはずです。
なお駆動方式は、MR2の名を冠するのであればMR(ミッドシップエンジン・リア駆動)となりそうですが、Mコンセプトはミッドシップ4WD。どちらになるのか、それとも両方用意されるのか、なんて妄想が膨らみます。
予想価格は、そのパッケージングやパフォーマンスから、GRヤリスやGRカローラより上、2026年3月に生産終了のGRスープラに近い価格帯が予想されます。
ミッドシップレイアウトを採用するため生産コストは高くなりますが、GRの「次世代のスポーツカー」として、TGRが戦略的な価格設定をしてくる可能性にも期待したいところ。600万円台後半~700万円台に収まるのではないでしょうか。
ライバルとしては、輸入車のライトウェイトミッドシップスポーツ、例えばアルピーヌ「A110」やポルシェ「718ケイマン」などが挙げられます。
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