数少ない4人乗りのオープンカー！ 新型「ミニ クーパー コンバーチブル」発売 納車は来年から

ミニ クーパー コンバーチブル S

オープンならではの装備が充実

ビー・エム・ダブリューは10月10日、新型「ミニ クーパー コンバーチブル」を発売しました。納車は2025年4月以降を予定しています。

価格は以下の通り。
ミニ クーパー コンバーチブル C｜464万円
ミニ クーパー コンバーチブル S｜514万円

ミニ クーパー コンバーチブルは、電動ソフトトップをもつ4名乗車が可能なオープンモデル。新型は4代目となった「ミニ クーパー」がベースで、BMW製となった初代からラインアップされています。

約20秒で全開するという電動ソフトトップは、30km/hまで車両を停止することなく開閉が可能で、ルーフを40cmだけ開けることができる「サンルーフモード」を装備。

ソフトトップは、ユニオンジャックのデザインを生地に織り込んだ「ミニ ユアーズ ソフトトップ」をオプション設定しています。

2本のレバーで開口部を広げることで、積み込み作業が楽になる「イージーロードシステム付ラゲッジルーム」や、空気の流れを整えて車内の温度を下げ、風をさえぎって快適性を高める「ウィンド ディフレクター」、ルーフを開けるとオープンで走行した1回の走行時間と累計走行時間が表示される「オールウェイズ オープンタイマー」など、コンバーチブルモデルならではの装備を備えています。

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