数少ない4人乗りのオープンカー! 新型「ミニ クーパー コンバーチブル」発売 納車は来年から
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 24
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エクステリアは、新世代ミニシリーズの意匠となりスッキリとしたデザインへと刷新。リアはトランクまわりの構造の影響があるためか、先代と同じテールランプ形状となっています。
インテリアも、リサイクルポリエステルを使用した布地風のダッシュボードや、円形のセンターディスプレイが特徴的な新意匠となり、本革を合成皮革に置き換えてレザーフリー化するなど、環境に配慮したものに変更されています。
直系240mmの大型円形有機ELセンターディスプレイは、エアコンの温度調整やオーディオの操作だけでなく、速度などの車両情報も表示。
スマートフォンと同じように直感的に使うことができ、メインメニューからタッチやスワイプなどで操作します。
全車標準装備となる「ミニ エクスペリエンスモード」は、7パターンから好みの演出を選択することでセンターディスプレイの表示やインテリアのライティングの変更が可能。3つの走行モードと組み合わせて、様々な演出でドライブを楽しませてくれます。
ヘッドライトとリアランプには、3つのパターンから選択できる「LEDシグネチャーライト」を標準装備。例えば「ウェルカム/グッドバイライト」では、キーを持った状態でクルマに近づいたり離れたりすると前後のライトが挨拶するかのように点滅してくれます。
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