運転する楽しさだけでなく安全性や燃費も大事…本当の意味で「ドライブに向いているクルマ」を考えてみた
掲載 carview! 文:伊達軍曹 30
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まず、ドライブを楽しむための車は、「気持ちよく運転できる車」でなければならない。なぜならば、気持ちよく運転できない車に乗っていると、一刻も早く家へ帰りたい気分になってしまい、ドライブどころの騒ぎではなくなるからだ。
もちろん、気持ちよく運転できるといっても、特にスピードが出せたり、激しいコーナリングなどができる必要は、いっさいない。
そうではなく、「ドライバーの意思と入力に対して、忠実かつ即座に反応してくれる車=気持ちよく運転できる車」ということだ。
まぁ、世の中の新しめの車は、だいたいそれをできるわけだが、一部には例外もあり、また「できる」という中にもレベルの差はある。そのため、「なるべく気持ちよ~く運転できる車」を選ぶことが、まずは肝要となる。
順不同ではあるが、次に必要となる要素は「安全であること」だ。ドライブ先で事故を起こしたり、起こされたりしては、はっきりいってシャレにならない。
そのため、可能な範囲でなるべく安全性能に優れる車でドライブに出かけることが、平和な人生を構築するうえでは重要となる。
先述した「気持ちよく運転できる=ドライバーの意思と入力に対して、忠実かつ即座に反応してくれる」という部分は、そっくりそのまま安全にもつながるわけだが、それに加えて、いわゆる先進安全装備も付いているほうが望ましい。
もちろん、「安全装備がある=安全である」というわけではないが、ないよりは、あったほうが100倍ほどマシである。
(次のページに続く)
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