25年上半期にレクサスで1番売れたのは「NX」。「LBX」や「RX」を上回る“人気の理由”が納得だった
掲載 carview! 文:koensha 112
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NXの人気の背景には、レクサスらしいデザイン哲学とブランド体験も欠かせない。
スピンドルグリルをより洗練させたフロントマスクは、ブランドの象徴としての存在感を放ちつつ、押し出しの強さと上品さを両立。サイドからリアにかけての流麗なプロポーションも「ただのSUV」ではない特別感を演出する。
インテリアもまた大きな魅力だ。ドライバー中心の「タズナ・コンセプト」に基づいたコックピットは、操作系が直感的に配置されており、上質な素材と最新インフォテインメントシステムが融合する空間となっている。
全車標準装備となる14インチディスプレイオーディオPlus(コネクティッドナビ対応)を中心とするマルチメディアシステムは、地図データや一部機能をオンライン経由で更新でき、常に最新の状態で使える仕組みを備えるなど、デジタル時代にふさわしい進化を遂げている。
さらに、NXはレクサスの販売網が提供する「おもてなし」と一体化することで、単なる移動手段以上の価値を提供する。納車時の特別な体験、定期メンテナンス時のホスピタリティ、そしてブランドイベントなど、「所有する喜び」を継続的に感じさせる仕組みが整っている点も、顧客ロイヤルティの高さにつながっている。
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