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「バイクならオービスを光らせても大丈夫」説は本当か? ウワサの真相と、たった1つの大切なこと

「バイクならオービスを光らせても大丈夫」説は本当か? ウワサの真相と、たった1つの大切なこと

画像:アフロ

「バイクはオービスを光らせても大丈夫」説は本当か?

オービスは、正式名称「自動速度違反取締装置」といい、日本全国の高速道路や主要幹線道路に設置されている速度違反の自動取り締まり装置です。

一般道ではおおむね30km/h、高速道路ではおおむね40km/hを超える速度違反を検知すると自動的に撮影が行われると言われており、その画像データをもとに違反者の特定が進められます。

違反が認められると、撮影された画像に写ったナンバープレートなどの情報から車両の所有者が特定され、数日から1か月以内に免許証の登録住所へ「出頭通知書」が送付されます。

出頭後には警察署での事情聴取を経て、略式裁判により罰金額が決定され、最終的には行政処分として運転免許停止などの措置が取られる流れとなります。

一方、バイクの場合はある課題が存在します。バイクのナンバープレートは基本的に車体の後方にしか設置されていませんが、オービスの多くは、クルマの前方にあるナンバープレートを撮影する「前向き撮影方式」を採用しています。

そのため、そうしたオービスでは、構造上バイクのナンバープレートを正確に認識できないケースもあるようです。

こうした事情があることから、インターネット上では「バイクならオービスを光らせても大丈夫」といった声も見られます。果たしてこれは事実なのでしょうか?

(次のページに続く)

#バイク #オービス #交通違反 #スピード違反 #取り締まり

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