新型タント好調でダイハツがメーカー別ランキングで3位に【マーケット概況・8月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
大型連休がある8月は例年、新車販売は下降傾向となる。今年もその例に漏れず、前月比約15%と落ち込んだ。一方、前年比では6.7%増を達成し、この時期としては好調な水準だ。新型車の投入や販売のテコ入れが行われた車種を中心に台数を伸ばしている。一方、10月の消費増税に向けた需要の拡大は、目立つレベルでは起こっていないようだ。
カテゴリー別に見ると、登録車は3ナンバー乗用車が前年比3.9%増の11万4328台、5ナンバー乗用車は3%減の8万7575台という結果だった。3ナンバー乗用車は「トヨタ プリウス」「日産 セレナ(3ナンバーモデル)」といった定番モデルに加えて、新型車の「マツダ 3」も台数増に貢献している。
軽乗用車は、さらに伸びが大きかった。前年比13%増の11万5276台を達成し、3ヶ月ぶりにプラスに転じた。これは7月に発売された新型「ダイハツ タント」の販売好調によるところが大きい。それでは順に詳しく見ていこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【25’ 2/17最新】レギュラーガソリン全国平均184.4円 3週連続の値下がり
グランツーリスモ世界王者が参戦! レース数も配信チャンネルも増加…2025年のスーパーフォーミュラはスゴいぞ!
リフレッシュでの変化は? シトロエンC4 Xへ試乗 穏やかな加速 軽いステア 優しい乗り心地
コノリーレザーに代わるロールス・ロイスの新たな「香り」が登場!「ファントム」専用フレグランスはいかにして生まれた?
ボルボ、フラッグシップ7シーターSUVの『XC90』を刷新。精悍なフロントマスクに次世代UXも採用
本格軽4WD「ジムニー」のライバル!「パジェロミニ」をご存じか “今こそ買い”の意外な理由とは?
カストロネベスやJRMも決勝へ。バイロンが“白煙の最終周”から連覇達成/NASCARデイトナ500
全長4.3m! VW「新型ゴルフGTI」登場! 斬新「光るVWエンブレム」に265馬力「4気筒快速ターボ」採用! サイズ感ちょうどイイ「世界のホットハッチ」を早速体感!
フィアット500とパンダが生まれ変わる ブランド全面刷新で「大型車」導入も 5年計画の全体像
女性ドライバーの交通安全を応援する「OKISHU(おきしゅー)」って? ミス・ユニバース準グラプリで歯科医のレーサー及川紗利亜選手がゲストに!
「イカれてますよ」初体験の凶暴バンプに笑うしかなかった太田格之進。セブリング攻略には“予知能力”も必要?
3回の赤旗を挟んだSF公式テストのセッション2は牧野任祐が最速。フラガ、オサリバンがクラッシュ
「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
【君子は豹変す】VW新型「ゴルフ“8.5”」試乗。ネガを克服し「やっぱり素晴らしい」と思わせる出来だった
【あの頃憧れた大人たちへ】新型「プレリュード」は500万円超の強気価格で“デートカー”とは異なる方向に?
【今や軽自動車のほうが高い】は勘違い。それでも最安150万円「ヤリス」のコスパ感は異次元だった
【2024年最新】装備充実&燃費で勝る「ソリオ」と激安の王者「ルーミー」。小型スライドドア車、オススメはどっち?
【今ならヒット確実?】ジムニーやデリカミニ、フリードになりたかった…時代を先取りしすぎて星になった残念なクルマ5選
【本当はどうなの?】「アルファード」現行型オーナーの評価。高評価続出も…意外な点に不満の声も
4月の「トランプ砲」で危ないのはトヨタとマツダ? メキシコ&カナダ関税も影響大な日本車事情
【水道水でもいいの?】クルマの「ウォッシャー液」は専用品じゃないと故障する? 正しい使い方とは