「青空」から電力を得る軽EVを作ってみた! 日産「サクラ」にスライド式ソーラー搭載した「Ao-Solar Extender」を出展【JMS2025】
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 9
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 9
日産自動車は、10月31日から開催される「ジャパンモビリティショー 2025」に、軽電気自動車「サクラ」をベースにした新しいプロトタイプ「Ao-Solar Extender(あおぞら エクステンダー)」を出展します。
展示は主催者プログラム「トウキョウ フューチャー ツアー 2035」の「フューチャー シティ ライフ」ゾーンで行われます。
このモデルは、ルーフに電動スライド式のソーラーシステムを備えた軽EVで、走行中や停車中に太陽光を利用して発電できる仕組みを採用しており、外部からの充電に頼らず、日常走行をまかなえる設計としています。
発電によって年間最大で約3000km分の走行距離に相当する電力をまかなうことを目指しており、短距離利用が中心のユーザーであれば外部充電の頻度を大きく減らせそうです。
日産はこれまで、軽EV「サクラ」を通じて電動化の普及を進めてきました。あおぞら エクステンダーは、日常生活の中でさらに手軽に使えるEVを目指した提案といえます。
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#日産サクラ #電気自動車 #充電問題 #ソーラー充電 #ジャパンモビリティショー2025
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