「青空」から電力を得る軽EVを作ってみた! 日産「サクラ」にスライド式ソーラー搭載した「Ao-Solar Extender」を出展【JMS2025】
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 9
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 9
あおぞら エクステンダーは、走行中にルーフ上のメインパネルで最大約300Wの電力を発電し、停車時にはルーフ前方に収納された可動パネルがスライドして展開し、発電面積を拡大。展開時の発電能力は合計で約500Wに達します。
この可動パネルは発電だけでなく、停車中の車内環境にも役立ちます。展開したパネルがフロントガラスを覆うように広がるため、直射日光を遮り、室温上昇を抑える効果があります。
また、災害や停電時にもソーラー発電を非常用電源として活用できる点は、軽EVの新しい強みといえます。
日産によると、こうした仕組みを導入することで、電動車の利便性をより身近なものとして感じられるようになることを狙っているとのことです。
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