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【軽EV戦争勃発】新型ホンダ「エヌワン イー」vs日産「サクラ」航続距離とコスパをタイパ目線で比較して見えてきた答えは?

【軽EV戦争勃発】新型ホンダ「エヌワン イー」vs日産「サクラ」航続距離とコスパをタイパ目線で比較して見えてきた答えは?

ホンダ N-ONE e: / 日産 サクラ

軽乗用車としても高コスパな航続距離295kmと戦略的価格

ついにホンダから、同社として初の軽乗用BEVとなる「N-ONE e:(エヌワン イー)」が発売されました。日本の国民車である軽自動車に新たな選択肢の登場です。

事前にスタイリングなどは公開されており、軽商用BEVである「N-VAN e:(エヌバン イー)」と同等のアーキテクチャーを採用することも周知の事実でしたので、おおよその性能や価格帯は予想されていましたが、おそらく多くのユーザーが、正式に発表されたエヌワン イーの各種スペックを見て、驚いた方も多いのではないでしょうか。

エヌワン イーの一充電走行距離は295km(WLTCモード)と、軽乗用BEVに期待する以上の性能でありながら、エントリーグレード「e:G」の価格は269万9400円。しかも、この値段で渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」を含むホンダセンシングが標準装備されているのです。

さらに、57万4000円のCEV補助金(令和7年度)を考慮すると210万円台の車両価格相当になりますから、軽乗用車としても十分にコスパが高いと感じる“戦略的な価格”といえます。

航続距離などの走行性能は共通で、9インチのコネクトディスプレーやアルミホイール、そして急速充電を標準装備する上級グレード「e:L」の価格は319万8800円。こちらもCEV補助金は57万4000円となっています。

気になるのは、軽乗用BEVの先輩格となる日産「サクラ」との違いや比較でしょう。

<次のページに続く>

#ホンダ #エヌワンイー #日産 #サクラ #軽EV

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  • 2025/9/23 08:23

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    内外装の質感はサクラのほうが上。近所限定のゲタと割りきるセカンドカーとしてなら毎日帰宅時に充電刺せばバッテリー容量の差はあまり関係ない。そういう需要(主として大都市圏)は既にサクラで埋まってそうだからN-Oneは郊外や田舎の需要を見込んでるのかも。
  • 2025/9/23 08:09

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    充電が少ないことに気づいた時に、急速充電はしても、6kwだったとしても普通充電はしないんじゃないかな?それよりn one eは急速充電は50kw対応したことが素晴らしいです。たぶん60%ぐらいまでしかフルスピードは出せないと思いますが、短時間である程度、充電できれば経路充電もやりやすい。あとは空調がヒートポンプ非搭載なので、そこがSAKURAと比べてどうなるか?
  • 2025/9/23 11:39

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    6kw充電できる方が良いが20アンペア位契約増やさないと厳しい家庭が多いんじゃないかな。

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