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【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

CX-5「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

デビューから8年経過の長寿SUVがマツダの屋台骨

マツダの2025年1月から9月までの国内販売データを見ると、月平均2000台を超えるモデルは「マツダ2」(1万8047台)と「CX-5」(1万8511台)の2車種のみです。「ロードスター」も4月に1918台を記録するなど健闘していますが、量販の主軸は依然としてこの2台といえます。

注目すべきは、この2モデルがいずれも登場から長い年月を経ている点です。

マツダ2は名前が変更される前の「デミオ」から数えると2014年、CX-5は2017年といずれもデビューから10年前後経過しています。

中でも競争の激しいミドルクラスSUVに属するCX-5が、いまもマツダの販売を支える主力となっているのは興味深い現象です。

2代目となる現行CX-5は2017年2月に発売されました。とくに初代から引き継がれたディーゼルエンジンの評価が高く、燃費性能と力強さの両立でヒットを記録。パワートレーンやプラットフォームを継承したうえで熟成を重ね、派手さはないものの堅実な仕上がりを見せました。

こうした経緯を踏まえ、現行CX-5が今なお堅調に売れ続ける理由を整理してみましょう。

(次のページに続く)

#CX-5 #マツダ #ディーゼルSUV #新型情報 #車選び

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