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【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

CX-5「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

人気の理由はディーゼルグレードの設定と価格の安さ

CX-5が支持される理由の1つ目は、機能面に古さを感じさせない完成度です。

マツダは年次改良を重ねることで商品力を維持しており、最新モデルでは「マツダコネクト」と呼ばれるディスプレイオーディオを搭載。スマートフォン連携にも対応しています。運転支援や4WD制御も改良され、派手な進化はないものの、安心して選べる安定感が評価されています。

2つ目の理由は、CX-5専用となった2.2Lディーゼルエンジンの存在です。

このユニットは低回転から太いトルクを発揮し、高回転までスムーズに伸びる特性を持ちます。軽油の安さも相まって、燃料コストはハイブリッド車に迫ります。日本市場で“走りと経済性を両立するディーゼルSUV”として、唯一無二のポジションを築いています。

このエンジンが選べるという点だけでも、CX-5を選ぶ動機として十分といえるでしょう。

そして3つ目の理由は価格設定です。

ベースグレードの「20S i セレクション」は、2.0LガソリンのFFで281万500円、4WDで304万1500円。ひと回り小さい「CX-30」のガソリン車でも300万円を超えるケースがあることを考えると、CX-5の価格は明らかに割安です。

さらに2.2Lディーゼルを積む「XD iセレクション」はFFで312万9500円、4WDでも336万500円と、同クラスのハイブリッドSUVより数十万円安く抑えられています。装備の充実度を考えれば、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。

(次のページに続く)

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