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【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

【登場9年目でも月2000台超売れている】CX-5が“まだ買い”な理由。次期型が見えても現行型を選ぶ人が多いのはなぜ?

新型CX-5「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ディーゼルと価格、熟成された現行型も魅力あり

欧州では2025年7月に次期型CX-5が発表され、日本でも10月末開催の「ジャパンモビリティショー」で出展予定となっています。新型はボディサイズの拡大や大型モニターの採用など進化しており、2026年内には国内導入も見込まれています。

ワールドプレミアされた欧州仕様のパワートレーンは、2.5L直列4気筒ガソリン+マイルドハイブリッド×6速ATというもので、現行の2.2Lディーゼルの設定は見送られる見込みです。世界的にディーゼル需要が縮小傾向にあることから、CX-5も同様の流れになると考えられます。

マツダは2027年以降、自社開発のハイブリッドシステムを投入する予定ですが、ディーゼルの存続については現時点で特にアナウンスはありません。

昨今の物価上昇を考えると次期CX-5の価格上昇も避けられないでしょう。そうした背景を踏まえると、現行型は「熟成の極み」として今が買い時ともいえます。

ディーゼルの力強さと価格バランス、そして信頼感のある完成度を考えると、モデル末期であってもCX-5を選ぶ価値は依然として大きいのです。

次期型の登場を待つのも一つの選択ですが、“今このタイミングで買う満足感”もまた、現行CX-5の魅力の一部なのかもしれません。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、マツダ)

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