「ノア／ヴォクシー」マイチェンの販売店【独自】情報。商談は8月～、納車を急ぎたい検討者がとるべき行動とは？

トヨタ ノア（レッドマイカメタリック）

ディーラー関係者が明かす大幅改良の詳細メニュー

そんなノア／ヴォクシーにはどのような改良が行われるのか、ディーラー関係者に取材しました。

「エクステリアについては大幅な変更は行われません。ただし、現行型に設定されている「ホワイトパールクリスタルシャイン」が、他のトヨタ車にならい「プラチナホワイトパールマイカ」に、ノアの「レッドマイカメタリック」は廃止されます。

さらにエクステリア関係の細かい点としては、ハイブリッドエンブレムが従来の「HYBRID SYNERGY DRIVE」から、トヨタの新戦略「Beyond Zero」にならった「HEV」をモチーフとしたものに変更されます。このエンブレムはすでに現行「プリウス」を皮切りに、順次採用されているものです。

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装備面では、人気が高いオプションだった10.5インチ「ディスプレイオーディオ（コネクティッドナビ対応）Plus」や、「ブラインドスポットモニター」、「ETC2.0ユニット」は標準装備となるでしょう。

ノアについてはグレード体系の見直しが行われ、「Z」と「G」が廃止されます。なお、現行ヴォクシーは従来からエアロボディのみの設定となっているため、今後エアロボディではない標準ボディは、ノアの「X」のみとなる模様です」