【6速MTの“RS”は420万円】ホンダ シビック改良版価格発表 e:HEVの2グレード化と新色追加など
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 32
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 32
エクステリアは、ヘッドライトまわりとフロントバンパーデザインを変更。本格的なスポーツモデル「シビック タイプR」の雰囲気を感じさせる、より精悍なマスクに刷新されました。
ボディカラーは、新色の「シーベッドブルー・パール」、「クリスタルブラック・パール」、「プラチナホワイト・パール」、「ソニックグレー・パール」、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」の5色を設定。
インフォテインメントシステムは、「グーグル」を搭載。ナビの目的地設定や音楽の再生、車内温度などをボイスコントロールできる「グーグルアシスタント」や、「グーグルマップ」、「グーグルプレイ」などの各種サービスが利用可能で、普段使用しているグーグルアカウントと連携することができます。
先進安全装備は、最新の「ホンダセンシング」を全車標準装備。「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」、「歩行者事故低減ステアリング」、「路外逸脱抑制機能」などはもちろん、「渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や「車線維持支援システム(LKAS)」も全車に標準装備します。
300万円中盤から400万円前半という価格帯を見ると「シビックも高くなったなぁ」と思ってしまいますが、ホンダの各種最新技術を搭載し、通常であればオプションで追加する9インチディスプレイやETC2.0、運転席&助手席シートヒーターなどを標準装備するなど、装備内容を考えるとクルマとしてはそこまで高くないかもしれません。
月販500台とやや遠慮気味な目標が気になるところですが、新しく追加されたMT専用グレードのRSとともに、マイナーチェンジモデルの売れ行きに注目です!

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<おわり>
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