ホンダが新型EV「Nワン・イー」を公開。その無印良品的なコンセプトに想定ユーザーの「ミドル+20代女性」はついて行けるのか?
掲載 更新 carview! 文:編集部 84
掲載 更新 carview! 文:編集部 84
ホンダファンおよび電気自動車を検討中のみなさんこんにちは。7月28日、いよいよホンダの軽乗用BEV「N-ONE e:(エヌワンイー)」が公開されました。正式な発表と発売は2025年秋となっています。
昨年7月に終了した、出来はすごかったけど販売で苦戦した悲運の傑作車こと「ホンダ e(ホンダイー)」亡き後、ホンダブランドの軽乗用BEVの登場を待ち望んでいたユーザーは少なくないはず。ということで早速、新型N-ONE e:のポイントを見ていきます。
まず、ボディその他のベースとなったのは個性派トールハッチバックの「N-ONE(エヌワン)」。全体のフォルムやウインドウグラフィックなどはほぼ踏襲していますが、たとえばフロントエンドはN-ONE e:のほうが立てられ、リング状のライトは下側に切り欠きが2本入った専用のデザインに。
エンジン車のN-ONEにつくラジエターグリルの代わりに、シンプルな樹脂グリルをつけているのもポイント。リサイクル樹脂を使ったマーブル調の黒マスクには、N-ONEにはなかったベーシックな雰囲気が漂います。
リア周りも専用デザインで、N-ONEではバンパー上に位置していたナンバープレートがバンパー埋め込み式になり、テールランプ形状は共通ながら、EVをイメージした白縁になっています。
・・・全体として、N-ONEに感じられた“キャラ感”に代わって、ニュートラルな“道具感”が強まった印象。そういえばホイールも、ベースグレードのGはいわゆる素の“鉄チン”デザインとなっているのでした。
(次のページに続く)
#Nワン・イー #N-ONE e: #ホンダ #EV #新型 #サクラログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
山の農村で海の魚! 九州で青森のリンゴに北海道のジャガイモ! そういや旬の食べ物はどうやって届いてる?
グーマガ 今週のダイジェスト【11/29~12/5】あのミニバンがもうすぐマイチェン?
実はピニンファリーナがデザイン!? 510のヒットにつないだダットサン ブルーバード4ドア 1300スポーツセダン
マツダ「“4人乗り”ロータリースポーツカー」に大注目! 低燃費な「ハイブリッド」搭載&“斬新ドア”採用! ファンの“熱視線”集めた「マツダ先駆」とは!
【日産】鄭州日産「フロンティア・プロ」が登場 日産発の中国設計・開発・製造のグローバルモデル
かつてエンジンの性能を決めるのは“老眼”じゃ見えないほどの「小さな穴」だった!? キャブレターに備えられた『メインジェット』とは?
ラッセル最速、ノリス、フェルスタッペンが続く。角田裕毅はピットでまさかのもらい事故……最下位に終わる|F1アブダビGP FP3レポート
F1地上波「最大5戦」の衝撃――なぜフジは復帰を決断したのか? 有料配信時代に挑むハイブリッド戦略の可能性とは
愛らしい見た目で機動力抜群!? “16歳以上なら免許不要”の人気 特定小型原動機付自転「ウォンキー」シリーズに新色が登場 街で目を惹くカッコいい車体とは
F1アブダビGP FP3速報|角田裕毅はまたしても受難。ピットレーンでアントネッリに突っ込まれ、アタックできず最下位20番手。最速はラッセル
藤原ヒロシの今月気になったもの、買ったもの「Burton × FRAGMENT」──連載:HIROSHI FUJIWARA WHAT I WANT
左右非対称デザインが特徴的なハミルトン「ベンチュラ」と日本の“絞り染め”技術が融合した“おもてなし”の一本とは
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!