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トヨタ「ルーミー」近日“大幅改良”の確度高まる! ハイブリッド追加でライバル「ソリオ」を超えても…最大の不安はシャシー性能

トヨタ「ルーミー」近日“大幅改良”の確度高まる! ハイブリッド追加でライバル「ソリオ」を超えても…最大の不安はシャシー性能

トヨタ ルーミーカスタム / スズキ ソリオバンディット

いまだコンパクトミニバン市場で人気の「ルーミー」

ルーミーはスライドドアを備えたコンパクトカーで「プチバン」と呼ばれるカテゴリーに分類されます。自販連による2025年の上半期(1月~6月)で約4.5万台の新車販売を誇るトヨタ「ルーミー」。登録車ランキング全体でも6位に入る人気モデルです。

プチバンを選ぶ理由のひとつが“5名乗車”という点。家族が増え、定員4人の軽自動車(スーパーハイトワゴン)では全員が乗り切れなくなったときの有力候補となり得るからです。

それでいて、コンパクトなボディで取り回がしやすいことも魅力。今、軽スーパーハイトワゴンからのステップアップ組にもっとも評価されているのがルーミーといえます。

もっとも、プチバンカテゴリーの選択肢はそれほど多くありません。ルーミーの姉妹車であるダイハツ「トール」、そのOEMモデルのスバル「ジャスティ」もありますが、最大のライバルはスズキ「ソリオ/ソリオバンディット」です。

いずれも全長は4m未満(ルーミー:3700〜3705mm/ソリオ:3810mm)で、全幅も5ナンバーの上限である1.7mを下回っています(ルーミー:1670mm、ソリオ:1645mm)。このサイズ感が「5人で乗れる、軽自動車のようなクルマが欲しい」という希望にハマっているわけです。※ソリオの数値はソリオバンディットも共通

ソリオの2025年上半期の販売台数は3万台弱となっています。いずれも安定した販売規模を誇るモデルで、“プチバン”は日本市場で一定のニーズを満たすカテゴリーといえるでしょう。

<次のページへ続く>

#トヨタ #ルーミー #スズキ #ソリオ #プチバン

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