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新型「クラウンエステート」はステーションワゴンとSUVの“いいとこ取り”? 後席や荷室は広大だが立体駐車場の人は要注意

新型「クラウンエステート」はステーションワゴンとSUVの“いいとこ取り”? 後席や荷室は広大だが立体駐車場の人は要注意

クラウンエステート

「クロスオーバー」とは似て異なる「エステート」

新生クラウン4兄弟の締めくくりとして、2025年3月にトヨタ「クラウンエステート」が登場しました。

クラウンエステートという名前を聞くと、1999年発売の「S170系クラウンエステート」をイメージする人がいるかもしれません。ステーションワゴンのトップモデルと呼ぶにふさわしい貫禄を感じさせるモデルでした。

「エステート」はイギリス英語で「ステーションワゴン」という意味があり、「ワゴンとSUVの融合」というコンセプトで、荷物を多く運べるという点は踏襲しつつ、大人のアクティブキャビンとして生まれ変わっています。

エステートは同じSUVのクロスオーバーと似ているような印象はありますが、Cピラー以降を専用設計し、ルーフを約100mm延長。バックドアをほぼ垂直に立てたデザインで、荷室容量は後席使用時564L(VDA方式)へ拡大されています。

リアシートを使用している状態で9.5インチゴルフバッグを3つ、81cmサイズのスーツケースであれば2つ積み込めるスペースです。さらにフルフラット拡張として、後席を前倒しすれば約2000mmの荷室長を確保でき、幅広いレジャーシーンで活躍してくれるでしょう。

また床下には防水サブトランクを配置し、濡れたウェアやギアを分けて載せられる点もアウトドア派にはうれしい装備です。

なお、クラウンエステートのボディサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1625mmと堂々たる存在感を備える一方で、全高は1600mmを超えるため、一般的な立体駐車場には収まらない点には注意が必要です。

(次のページに続く)

#トヨタ #クラウンエステート #クラウンクロスオーバー #新型 #クラウンシリーズ #SUV #ステーションワゴン

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