【見えてきた】「N-BOXジョイ」はフリードクロスター似で秋にも登場。目玉は豊富なOPパーツ
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 14
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その一方で、ある業界関係者は「N-BOXジョイがN-BOXの販売台数増加にプラスにはたらくかどうかは疑問が残る」と話します。
「そもそも、N-BOXの販売台数が想像以上に伸びない要因は、そのコストパフォーマンスにあると言われています。
“安かろう悪かろう”とされてきた軽自動車のイメージをくつがえすことで成功を収めたこれまでのN-BOXですが、昨今の物価高の影響もあり“軽自動車の割に高い”と感じるユーザーが増えていると言います。
フルモデルチェンジした現在のN-BOXも、さまざまな工夫とコスト削減によって価格の維持に努めていますが、それがかえってコストパフォーマンスが悪化したという評価につながっているという側面もあるようです。
その反面、ライバルのスペーシアは、フルモデルチェンジによって機能装備が強化されたものの、価格上昇は最小限に抑えられています。この点は、スズキのお家芸が見られたと言えそうです。
N-BOXジョイはN-BOXからやや割高となることが確実ですが、そうなると、ライバルに対する割高感そのものはぬぐえません。
そういった意味で、N-BOXジョイの登場がN-BOX全体の底上げにつながるかどうかは不明です。
ただ、N-BOXの不調の原因は代わり映えのしないデザインにあるという声も少なくないため、そうした不満を持つユーザーにとっては、N-BOXジョイが購入を後押しする要素になるかもしれません」
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N-BOXジョイがN-BOXにとって会心の一撃となるのか、それとも王者陥落の象徴となってしまうのか、その結末はいかに。
(終わり)
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<写真:ホンダ、スズキ、ダイハツ、三菱>
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