【165万円の軽】新型も売れています! 大人気の「N-BOX」最安値グレードはアリかナシか?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 51
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 51
ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」が売れています。
2024年上半期新車販売台数1位を獲得し、このまま下半期も1位になれば、軽自動車としては2015年から10年連続1位、登録車含む四輪車総合販売台数でも3年連続ということになります。
その四輪車販売台数も、2021年にヤリスに一度抜かれましたが、それ以外は2017年から2023年までずっと1位。とにかく「昨今日本で一番売れているクルマ」なのであります。
そんなN-BOXですが、2023年10月にフルモデルチェンジを実施。先代の雰囲気を残しつつ、安全装備を中心に全方位アップデートされました。
ボディタイプは、カジュアルな雰囲気の「N-BOX」と、高級感のある「N-BOXカスタム」の2タイプがあり、N-BOXには専用のボディカラーやホイールキャップなどを装備する「ファッションスタイル」、N-BOXカスタムには、同じく専用のボディカラーやインテリアなどを装備する「コーディネートスタイル」が設定されています。
それぞれにラゲッジルームにスロープと電動ウインチなどを備えた「スロープ」を設定しています。
価格は最高値となる「N-BOXカスタム ターボ コーディネートスタイル(2トーン/4WD)」が236万2800円で、FWDだと222万9700円。最安値の「N-BOX」の164万8900円で、FWD同士で比較するとその差は58万800円。約60万円近くの差があります。
ということで今回は、「ベーシックな“N-BOX”はアリかナシか?」装備を見ながらチェックしてみたいと思います。
※ベースグレードにグレード名が無いため、以下“N-BOX”と記載します。
(次のページに続く)
>スタンダードとカスタムの違いはフォトギャラリーでチェック!
|あわせて読みたい|
>新型「N-BOX」公開! もはやスキなしの完成度&キャラ感高めたLEDも注目
>>ホンダ N-BOXの価格やスペックはこちら
>>ホンダ N-BOXのユーザーレビューはこちら
>>ホンダ N-BOXの中古車情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アウディの車検費用はいくら?どこで受けられる?節約術などを解説
スバル・インプレッサの特別仕様車『ST ブラック・セレクション』を発表
えぇ!? 100万で手に入っちゃう!? スバル インプレッサS-GT今が狙い目説
彼女の日産S13型「シルビア」は永久抹消から復活! ドリフト仕様に変貌を遂げたマシンでただいまドラテクを磨いている最中です
デビュー戦スタート前クラッシュに涙のハジャー「恥ずかしい思い。ミスから学び、チームに謝罪するしかない」
一発で速さもレースペースに難。「決勝前にミディアムタイヤを試す」とクアルタラロ/第2戦アルゼンチンGP
アントネッリが4位に復帰。新証拠により“危険なリリース”へのペナルティが撤回
米航空便で驚愕の事態発生 「全裸女性が機内で奇行祭り」→搭乗口引き返し…カオス極めし機内の様子
「205系はメンテしやすい」 ジャカルタにある“日本式の”巨大車両基地を訪問 JR東の関係者も常駐する
2代目へ刷新 BMW 2シリーズ・グランクーペへ試乗 動力性能はAMG CLA 35に匹敵
自転車の死亡事故はヘルメット未着用、シニア層のペダル踏み間違いによる暴走事故は日本だけの問題ではありません! ドイツの交通事故事情とは【みどり独乙通信】
「伝説のドア」を備えた国鉄気動車がJRから引退した“裏事情”とは? もうすぐ還暦 国内唯一の現役車両
【目標の40倍】オーダー殺到、4日でストップ…なぜ「ジムニーノマド」は受注停止に追い込まれたのか?
「ランクル300」いよいよマイチェン秒読み!? 室内装備を進化させつつ販売再開か。予想価格は525万円から
【日本上陸はいつだ?】トヨタが新型「C-HR+」、「bZ4X」、レクサス「RZ」でBEVのラインアップ強化を発表
【乗るなら今しかねぇ!】ファイナル・カウントダウン…改良を重ねてきた現行「スープラ」の“生き様”を辿る
バッテリー刷新で激変。三菱「アウトランダー」はダントツの“高コスパPHEV”…ただし補助金には注意点も
【彼らも胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…最近の若者の“リアル”な運転免許事情
キャデラックが「リリック」で日本に攻勢開始。“ベイビーエスカレード”など車種拡大戦略への勝算は?
【ロードスターどちらを選ぶべき?】1.5Lの幌か2LのRFか…幌好きだけどトルク感も捨て難い、ガチ検討勢のライターが苦悶中
ロングセラーというボルボ流の安心感。最上級SUV「XC90」は“大幅改良”で鮮度が高まった今が買いかも
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!