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「RX-7」が英オークションで1億8000万円に! 高額落札のワケは“あの映画”で使用されていたからだった

超有名映画で実際に使用された“あのRX-7”

結論から言えば、このRX-7の正体は、2006年に公開された映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の劇中車として実際に使用されたものです。

具体的には、作中の重要人物であるハンの愛車として登場するものであり、同作品を象徴する1台として多くの人々の記憶に残る1台となっています。

このRX-7には、日本の有名チューナーであるヴェイルサイド製のワイドボディキット「フォーチュン」が装着されており、全幅はベースモデルから200mm以上拡大されています。

また、ボディはパール・オレンジとブラックのツートーンで仕上げられており、ホイールもアンドリュー製の19インチのものへと換装されています。

さらに、心臓部にはRE雨宮によってリビルトされたロータリーエンジンが搭載され、クラッチやブレーキ、サスペンションや排気システムにも手が加えられています。

インテリアには、ヴェイルサイド製のレーシングバケットシートをはじめ、カーボンファイバーやアルミなどの素材が複合的に用いられています。

そのほか、ツインアンプと複数のスピーカーを備えたアルパイン製サウンドシステムや、NOSボトルなど、作中を彩ったアイテムの姿も見られます。

(次のページに続く)

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