マツダCX-30のオススメは高速道路で美点多いディーゼル。後席や硬めの乗り心地は要確認
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之 2
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新世代に入ったマツダのスカイアクティブ技術。セダン/ハッチバックの「マツダ3」に続く第2弾はSUVの「CX-30」だ。
CX-30の全高は立体駐車場が使える1540mmに抑えられているが、最低地上高は175mmあるためフロア位置が高く、カーブでのロールを嫌って足回りが強化されているから、マツダ3より乗り味は硬めでコツコツする。
とはいえ、不思議なほどクルマが揺れず、運転しやすく、高級車的な乗り味まで得られるGベクタリングコントロール(GVC)の魅力は絶大だ。ライバルはこの乗り味に追いつけていなので、激戦のコンパクトSUV市場を生き抜くアドバンテージになっている。
おそらくCX-30のモデル選択で悩むのは、従来のガソリンエンジンとディーゼルエンジンか、それとも遅れて導入されるスカイアクティブXエンジンのどれがお買い得か? であり、自分の使い方に向いているかということだろう。その辺りも意識しながら、掘り下げていこう。
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