【高額注意】375万円ホイール＆270万円ウイング！ 米チューナーが手がけるポルシェ「992」用カスタム現る

Gunther Werks（ガンサーワークス） ポルシェ 911ターボS向け（992.1世代）アップグレードパーツ装着車「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

高剛性カーボン素材を全面に採用

エアロパーツはフロント周りから刷新されており、コンパクトなウィングレットとフィンが組み込まれた大型フロントスプリッターをはじめ、各所に新設計のカーボンファイバーパーツが使用されています。

フロントエアインテーク周辺にも新たなカーボントリムが装着され、スポーティな印象をさらに強調。また、サイドビューを彩るのは、サイドエアインテーク周辺を囲むように配置された延長型のシュラウドとサイドスカートです。

これらのパーツはデザイン性に優れるだけでなく、実際にインテークへの空気流量を増加させる効果もあり、機能美を追求した設計が光ります。

リアセクションには、新設計のディフューザーと固定式リアウイングが装着され、車両全体のダウンフォースバランスを最適化。

これらのパーツもすべて高強度なカーボンファイバー製で、従来の素材と比較して20～30%強度が向上しているとガンサーワークスは説明しています。

さらに、すべてのパーツは純正の取付けポイントに準拠しており、フィット感も申し分ありません。