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【どれも悩ましい…】アウトドア仕様「スペーシアギア」は本当に買いなのか? 激戦のライバル3モデルと比べてみた

「スペーシアギア」登場の背景と、その個性的なデザイン

スズキ「スペーシア」シリーズは、軽自動車の年間販売台数で常に上位を維持しており、2024年にはN-BOXに次ぐ2位を記録(※自販連統計による)。さらに、25年7月の月間販売台数ランキングにおいても2位となるなど、登録車を含めた国内市場でも継続的に高い存在感を誇っている。

その派生モデルとして、2代目スペーシアの途中となる2018年に追加されたのが、アウトドア志向のスペーシアギアである。スペーシアの広い室内空間と使い勝手をそのままに、SUVテイストのデザインや装備で新たなユーザー層の開拓にもつながった。

丸型LEDヘッドランプや角張ったバンパー、メッキ調のブロックグリルが特徴的で、「武骨かわいい」個性を演出している。さらにルーフレールや前後スキッドプレート、サイド・アンダーガーニッシュなども標準装備し、アウトドア用途にふさわしい外観に仕上げられている。

現行モデルは2024年9月に発売され、ボディカラーは全9色(ツートーン6色+モノトーン3色)を設定。中でもガンメタリック2トーン仕様には、DピラーデカールやBピラーブラックアウトが施され、よりタフな印象を与えている。

「10マイルアドベンチャー」という開発テーマは、日常圏内の自然やレジャーへのアクセスを想定したもので、内外装や装備にその思想が色濃く反映されている。

 このジャンルには、デリカミニ、タントファンクロス、N-BOX ジョイといった個性派モデルも揃っており、それぞれが異なるアプローチで“アウトドア軽”を提案している。

(次のページに続く)

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  • 2025/8/18 16:12

    違反報告

    外観・内観の見た目の好みでいいと思うw
  • 2025/8/18 14:39

    違反報告

    デザイン

    デリカミニ>スズキ>ダイハツ>>>>>>マヌケロボット顔のホンダ軽

  • 2025/8/18 17:05

    違反報告

    デリカミニはなんちゃって感がない
    デリカを名乗っているのでそれ相応の作りこみである
    車の完成度が高いとアフターパーツもおのずと充実してくる
    スペーシアやタントはハスラーやタフトの雰囲気に寄せればいいライバルになるのでは
    今のところデリカミニのような車が欲しい自社ユーザーの囲い込みから脱却しきれていない

    N-BOX joyは完全に我が道を行ってるので比較しない方がよい

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