レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 243
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エクステリアは、基本的に大きな変更は見られない。
インテリアは、「ソリスホワイト」と「ブラック」の2色展開とし、「素に戻れる移動空間」のコンセプトはそのままに、水平・垂直基調のシームレスなデザインでリビングのようにくつろげる世界観を追求したという。
6人乗り仕様では、運転席と後席を隔てる48インチ大型ディスプレイとパーテーションが取り除かれ、代わりにフロントシート背面に大型の「バックボードクリップ(ハンドル)」が設けられたほか、フロントセンターコンソール後部にはアクセサリーコンセントやエアコン吹き出し口などを備えることで使い勝手を維持している。
2列目シートは、シートアレンジを考慮してかアルファードの6座仕様に近い形状となった。ヒーター内蔵のオットマン付きパワーシートは大型ヘッドレストも完備し、レクサスの最高級本革である「L-ANILINE」が贅沢に奢られている。アームレスト(こちらもヒータ付き)はそれぞれ独立した形状へと改められ、座席は最大で480mmのスライド量(もちろん電動)を確保する。
3列目は跳ね上げ式を採用することで、2列目シートをリクライニングした状態でも荷室スペースを確保。こちらは前席と同じセミアニリン本革となり、専用トレイなども装備するほか、オーバーヘッドコンソールは3列目シートからの使用性にも配慮しているという。
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