コンパクトで取り回し抜群! スズキ クロスビーのおすすめグレードは?
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 165
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 165
現在販売されているクロスビーのグレードと価格は以下の通りです。
HYBRID MX(6AT/FF):184万300円
HYBRID MX(6AT/4WD):198万5500円
HYBRID MV(6AT/FF):199万4300円
HYBRID MV(6AT/4WD):213万9500円
HYBRID MZ(6AT/FF):209万9900円
HYBRID MZ(6AT/4WD):224万5100円
ベースグレードとなる「MX」は、先進安全装備がまったく装備されない特殊なグレードですのでおすすめからは除外します。最上級の「MZ」と中間の「MV」の違いを見てみると、ステアリングとシフトノブが本革かウレタンか、ヘッドライトがLEDかハロゲンか、ドアミラーがLEDウインカー付きか無しか、ドアハンドルがメッキかカラードかくらいの違いしかありません。
MVを選んでもそれなりに満足できそうですが、特にLEDヘッドライトと本革ステアリング&シフトノブは満足度の高い装備なので、価格差10万5600円に納得できればMZを選択したほうが購入後の満足度がさらに高まるはずです。
ライバルとして挙げられるのは、トヨタ「ライズ」とダイハツ「ロッキー」でしょう。パワートレーンは1.0L+ターボと、1.2L+モーターのハイブリッドモデルが設定されています。ライズのガソリンモデルの価格は、FFが170万7000円~203万9000円、4WDは198万4800円~229万9200円と、ライズのほうがやや安い設定となっており、ハイブリッドモデルは216万3000円~232万8000円(FFのみ)とこちらもかなり拮抗した価格設定となっています。
ライズ/ロッキーの居住空間、使い勝手はそれぞれ非常に優れており甲乙つけがたいのですが、違いを上げるならばボディサイズで、全長3995mm×全幅1696mm×全高1620mmとライズ/ロッキーは約24cm長く、約3cm幅広く、最小回転半径が4.9m(4WDは5m)とそれぞれライズ/ロッキーのほうがやや大きくなります。
そしてシティSUV的なスマートな外観のライズ/ロッキーに対して、ポップで愛らしいデザインのクロスビーがいい、という人もいるでしょう。この辺りは好みですがクロスビーの特徴でもあり、選ぶ理由でもあります。
ライズ/ロッキーはかなりの好敵手ではありますが、よりコンパクトで小回りが効いてポップなデザインが好みということであれば、クロスビーは素晴らしい選択になるはずです。
<終わり>
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
1.5リッターエンジンで「300馬力」オーバーに驚きの声!「パワー凄すぎ…」「こんなの初めて」とのコメントも! 超パワフルな“小さな高級車”新「レンジローバー イヴォーク」とは!
日産ひさびさの完全ニューモデルか? トゥインゴベースという小型車に胸が高鳴る件!!
約190万円! スズキ新「ソリオ/ソリオバンディット」に反響多数! 「迫力十分!」な精悍フェイス&スイフトエンジン採用! 5年ぶりの“刷新”に注目集まる「コンパクト“ワゴン“」とは
上品でスポーティな内装がカッコいい! ホンダが2025年秋に復活する新型「プレリュード」の“インテリア”世界初公開
ミッドウェー海戦大敗北は「利根四号機」の責か 重巡「利根」とその艦載偵察機の戦い
オーディオテクニカが全世界1000台限定のターンテーブル「Hotaru」が登場!
ホンダ最新「軽SUV」斬新HONDAロゴ×フォグライト装着!「“レトロ顔”N-BOX JOY」がスゴい! 約半数のオーナーが注文する人気すぎる純正アクセとは?
なぜマツダは「ドライビングのためのサングラス」を開発した? “魂動デザイン”息づく「おしゃれな機能的アイウェア」誕生の背景とは
現在ではあり得ない!? タバコのブランドがカッコよかった!! ロスマンズ・ホンダ「NSR500」は今なお輝き続ける栄冠
日本チームから計5台出場へ。セパンでのGTWCアジア開幕ラウンドに33台がエントリー
もう「生活四駆」とは言わせない!? ホンダの新4WDが常識を打ち破る!!
考え方を変えればストレスフリーで燃費もアップして安全性も向上といいことづくめ! 高速で大型トラックの「後ろについて走る」がオススメなワケ
【覚えていますか?】セリカ、インプレッサ、ランエボ…国産勢と渡り合った美しき名車、ランチア「デルタ」の魔力
【最新】トヨタ「RAV4」次期型のデザインはこうなる! 新プラットフォームでボディ拡大&ハンマーヘッド顔に
【後日精算に不満爆発】ETCを襲った大規模システム障害。無料にならない複雑背景と、混乱を招いた根本原因
【シルビア復活】が新社長就任で一気に現実味。ただし「リーフ」ベースのEVになる“ガッカリ説”が濃厚
【買うなら年次改良モデル】下馬評覆し人気のレクサス「LBX」。受注停止の訳は“バッテリー問題”の解消
【E-C4より120万円以上安い】シトロエン初の「C4ハイブリッド」はクラス最高燃費と新世代デザインで日本の本命なるか
レースで“BMW”の名を轟かせるために生まれた初代「M3」はサーキットで熱く日常ではジェントルだった
痛快かっとび軽ターボはなんと4ナンバーだった! 性能も見た目も乗り手を選んだ初代スズキ「アルトワークス」
【新情報!】「買えないランクル70」が今夏再受注の噂。前回買えなかったユーザーが今やっておくべきこととは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!