【月販3位と爆売れ中】500万円超の「アルファード」がここまで支持されるワケ。死角は存在しないのか？

トヨタ アルファード

「いつかはアルファード…」と思わせる魔力

また、大柄なボディは広々とした車内スペースにもつながっており、3005mmもの室内長に最大8人が乗れる3列シートは、ファミリー層のあらゆるニーズに対応できます。

さらに、室内高が1360mmと広々しており、シートに座った際の頭上空間の開放感はまさに圧倒的です。そこに、座り心地の良いシートや質感の高いインテリア、充実した装備が加わることで、ほかのクルマでは味わえない快適性と実用性を兼ね備えた室内空間を実現しています。

さらにアルファードには、トヨタが得意とするハイブリッドモデルもラインアップされており、WLTCモード燃費で17.6km/L～18.9km/L、プラグインハイブリッドモデルで16.7km/Lを誇ります（※ガソリンモデルは10.6km/L）。

アルファードのこういった魅力は、試乗や同乗で一度味わったユーザーにも伝わり、初代から20年以上経過するまでに「いつかはアルファードに乗りたい…」と思う人が増えたことが、現在の圧倒的な人気の原動力といえるでしょう。