【朗報?】一部改良「GRカローラ」、今回は抽選ではなく“フリー受注制”との噂…今度こそ買えますよねトヨタさん?
掲載 carview! 文:杉山 元洋 19
掲載 carview! 文:杉山 元洋 19
トヨタは2025年9月18日、一部改良した「GRカローラ」の受注を開始しました。11月3日に発売される予定の「進化したGRカローラ」はどのような前評判となっているのでしょうか? というか、そもそも買うことができるのか? そのあたりを販売店関係者に聞きました。
用意されるのは「RZ」のみの単一グレードで、駆動方法は4WDのみ。トランスミッションは「GR-DAT(8速AT)」(598万円)と「6MT」(568万円)を選択することができます。
トヨタは今回の改良の大きなポイントとして、ボディやパワーユニットまわりに施した「クルマを鍛えるための基本性能の向上」を挙げています。
ニュルブルクリンクのようなシビアなサーキットでも安定した走行ができるよう、ボディやフロアをはじめ、リヤホイールハウスなどを結合するための構造用接着剤の塗布量を、従来のRZグレード比で13.9m増やし32.7mに延長。
これによって、車重の増加を抑えながら、一体感あるドライブを実現する高剛性ボディに仕上げたとしています。
また、定評のあるG16E-GTS型エンジンには2次吸気ダクトを新設。高回転時にのみ動作する吸気口を、エンジンの排熱の影響を受けにくいエアクリーナーの下側に追加することで、空気を密度の高い低温のまま燃焼室に供給。フロントグリルから外気を直接取り入れることで、全開走行でエンジンルームが高温になった際でも安定した燃焼を維持できる仕組みです。
これに対してネットでは、「ボディ剛性の向上と、燃焼効率を上げるための冷気導入。クルマ作りの基礎の基礎をさらに向上させるってすごいことだよ」と、すでに評価の高いRZを正攻法で進化させた、トヨタへのリスペクトを感じさせるコメントが目立ちました。
<次のページへ続く>
#GRカローラ #一部改良 #トヨタ #GR-DAT #トヨタガズーレーシング
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ノリス盤石か? 悲願のタイトル獲得へ向け速さ見せる。フェルスタッペン2番手……角田裕毅は17番手|F1アブダビGP FP2レポート
ノリスが初日最速、ソフト&ロングの両方でライバルを引き離す。僚友ピアストリは11番手/F1アブダビGP FP2
F1アブダビGP FP2速報|ランク首位ノリス最速、フェルスタッペンが続く。ピアストリ出遅れ11番手。角田裕毅はセクター3苦しみ17番手
パガーニ・ウアイラRで学ぶ最上級のドライビングレッスンとは!? 圧巻すぎる内容に驚きの連発!!
新「“3列7人乗り”ミニバン」発表! 全長4.7mの「ちょうどイイサイズ」に“スライドドア”を採用! 5人乗りもある特別色のシトロエン「ベルランゴ」登場
ジェネシス、ドライバー6名の組み合わせを発表。2台の『GMR-001』の車番も明らかに
新車218万円! 新「“4WD”コンパクトSUV」に大反響! 「ターボ」エンジンדヨンク”初搭載! 全長4m切りの“ちょうどいいサイズ”に「欲しい」の声も! スバル「新レックス」が話題に
シリーズ屈指の人気作「エアジョーダン6」に高級感ある“くすみカラー”が登場! 高級ストリートブティックとのコラボ作は“ハイセンスなアクセント”が魅力です
海外F1記者の視点|F1レギュラーシートを失った角田裕毅。2026年はレッドブルのリザーブに……彼はこれからどこへ向かう?
「とろろ」がウマい!! 新東名「遠州森町PA」でいただく和定食 バイクで行く高速道路グルメ
トヨタ渾身の新型「GR GT/GT3」世界初公開!“公道を走るレーシングカー”の実力とは
2025冬の夜を彩る光の王者たち!? 全国1000か所を超える中から「日本三大イルミネーション」を選出 ネットでは「スケールが想像以上だった!」といった声も
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
【速報】トヨタが新型「GR GT」「GR GT3」を世界初公開! 650psのV8ハイブリッド×アルミ骨格の“次世代フラッグシップ”の正体判明
登場から2年、レクサス「LM」の購入層に変化? 法人だけでなく、買えない「アルファード」横目にファミリー層も獲得か
【コメント欄で激論】「今更日本で発売されても遅すぎる」…新型「CR-V」実車公開の記事が話題
【ほぼ300万円】“高い軽など売れぬ”論を粉砕…新型三菱「デリカミニ」を買う人々は本当に気が知れないのか?
次期「スカイライン」は「フェアレディZ」と「GT-R」の“中間”を目指すと日産。クロスオーバー復活の可能性も噂に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!