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ほぼノーマルのまま激坂へ! 水素仕様ホンダCR-V、パイクスピーク・ヒルクライム参戦

ほぼノーマルのまま激坂へ! 水素仕様ホンダCR-V、パイクスピーク・ヒルクライム参戦

ホンダ CR-V e:FCEV 「バーチャルショールーム仕様」

水素燃料電池車として初参戦

これまでにも、CR-Vは過去25年にわたって何度もパイクスピークを駆け上がってきましたが、今回は2025年型CR-Vによって、ホンダは再びこの伝説的イベントに挑戦します。

注目すべきは、「SUVであること」ではなく、「水素燃料電池車として初の挑戦」であるという点です。CR-Vがパイクスピークの歴史にその名を刻む理由は、カテゴリーやスタイルではなく、車両の“心臓部”にあります。

ホンダはこれまでにも、パイクスピークを新技術の試験場として活用してきました。1994年には改造されたシビックで標高4300mの山頂を目指し、史上初のEVクラス優勝を成し遂げた実績もあります。

今回は、全長約20km、156のコーナーを持つ過酷なコースに、「バーチャルショールーム仕様」のCR-V e:FCEVで挑みます。「バーチャル」と称するのは、安全性を考慮し、サーキット用にいくつかのモディファイが施されているためです。

内装は軽量化され、フルロールケージ、レーシングバケットシート、6点式ハーネスを装備。シャシーには1インチ(約25mm)のダウンサスを導入し、レーシングブレーキパッド、軽量ホイール、ヨコハマ「アドバンA052」(265/45R18)タイヤが組み合わされています。

>>【画像】シャコタンになったホンダ「CR-V e:FCEV」をチェックする

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