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CX-5&CX-8商品改良 「らしくない」ガソリンターボ、ドライブ好きに勧めたい6MT

CX-5&CX-8商品改良 「らしくない」ガソリンターボ、ドライブ好きに勧めたい6MT

CX-8 25S プロアクティブ

新しいアイテムは定期改良を待たずに投入するマツダのスタンス

開発プロセスが終了して完成に至ったアイテムは、定期改良のタイミングを待つことなく導入することで、すでに販売中の車両にも常に「最新モデル」としての商品力を与え続ける――これが、昨今のマツダ車に共通をする、クルマづくりの基本的なスタンス。今年になってからでもCX-3やロードスター、アテンザなどに前例が見られる、マツダが「商品改良」と称するリファインが、CX-5とCX-8というこのブランド内では比較的大柄なSUVに対して、相次いで実施された。

両モデルに共通する今回のリファインの見どころは「走る歓びの深化」というキャッチフレーズと共に行われたターボ付きガソリンエンジンの日本初導入と、コーナーターンイン時に操縦応答性を向上させる「G-ベクタリングコントロール」をベースに、コーナーターンアウト時にも効果を持たせるべく発展させた「G-ベクタリングコントロールプラス」の採用だ。

それぞれではCX-5のディーゼルモデルに6MTの設定や2017年末の発売後初のリファインとなるCX-8には、最上級グレードに2列目をベンチシート化した7人乗り仕様を設定したり、リアアンダーフロアへの制振材追加などで特に高速走行時における3列目シートの静粛性を向上させるなど「質感のさらなる深化」というテーマに沿ったメニューが導入されたことも見逃せないポイントになっている。

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  • 2020/5/14 16:43

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    最近うちの近所で トヨタのアイシスの家とアルファードの家の人が二人ともCX-8に乗り換えた。いい車なんだろなと思う。価格も車格に比べて安いと評判だしね。22インチ入れてフェンダーアーチの樹脂の部分をボディー同色にしてリアのエンブレムを全て無くしていたのを見た。国産に見えない。めっちゃかっこ良かった。
  • 2020/4/17 12:45

    違反報告

    「新しいアイテムは定期改良を待たずに投入する」≒フルモデルチェンジ時に他社より詰めきれずにリリースしてるので改善項目が多い、という気がします。

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