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ロードスターの新たなモデル「RS」に試乗。走りはどう磨かれた?

長いモデルライフで買い時が難しいが……

「車重が軽いからといって、薄っぺらい乗り味は絶対に感じさせるな」という思いで走りを熟成していったと語る山本主査。運動性能を高めつつ、時間を掛けて走りを熟成したRSは、スポーツドライビングを満喫したいユーザーの要望に応える走りを提供するだけでなく、同乗者と会話しながら、オープンドライブを快適に楽しむシーンにも似合いそうだ。

スポーツ志向と言っても、本格的なモータースポーツを楽しむユーザーに向けては、装備類を簡素化し、車高調整機能付きのビルシュタイン製ダンパーを備えた「NR-A」というグレードが用意されている。

一方でRSは装備類を充実させることで差別化が図られている。ドライブの道のりを演出するBoseサウンドシステムを標準装備し、アドバンスドキーレスエントリーシステムをはじめとした快適装備、安全面では死角を補うブラインド・スポット・モニタリングや車線逸脱警報、ハイビームコントロールシステムなども標準装備されている。

RSやNR-Aの追加で5つのグレードが用意されたロードスター。クルマ選びは走行シーンや求めるキャラクターで変わるものだが、マツダの関係者は「長く続くモデルライフの中で様々な提案を行っていきたい」と語っていた。実際に購入する上では買い時が難しいモデルとなりそうだが、自分がコレだと思える仕様が登場したら、実際に試乗してみて、フィーリングに合えば購入するタイミングなのではないだろうか。

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