新型プラドも期待しかない!? 日本導入もある?レクサスが新型GXの一部を公開
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 59
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レクサスは5月26日、新型「GX」の一部を新たに公開した。実車は6月8日にワールドプレミアを予定している。
GXは、レクサスが展開する大型SUV。2002年に初代が誕生し、トヨタ「ランドクルーザープラド(以下:プラド)」と基本コンポーネントを共有し、プラド譲りの悪路走破性や耐久性、堅牢性に加え、レクサスならではのラグジュアリーさを融合したモデルとなっている。
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今回発表されたのは3代目で、レクサスは新型GXを「多様なお客様のライフスタイルに寄り添う次世代LEXUSが新たな選択肢として提案する本格オフローダーSUV」と表現。直線基調のベルトラインや横一文字のテールライトなど、2代目とは異なりスクエアで力強さを強調したスタイルとなりそうだ。
新型GXも、間もなく発表が噂される新型プラドとベースを共用すると見られているが、2代目まではグリルの一部やインテリアの意匠の変更のみで、プラドとGXに明確な差は見られなかった。そのため、新型プラドも新型GXのスタイルを踏襲したものになるという予想もある。
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しかし、こちらも基本コンポーネントを共有する「ランドクルーザー300」とレクサス「LX」はデザインに明確な差をつけてきたことから、新型GXと新型プラドも異なる意匠を採用するかもしれない。
いずれにしろ、新型GXのパワートレインなどはプラドにも搭載されることが予想されており、GXの発表で新型プラドの姿も見えてきそうだ。昨今の情勢を考えると、電動化されるかにも注目が集まる。
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新型GXの日本導入も気になるところだが、こちらは現時点で特にアナウンスはない。しかしながら、新型「LM」の日本導入など、近年レクサスは積極的にラインアップの拡大を図っている。
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また、受注停止のLXや、ほぼ抽選販売となった新型「RX」など、ユーザーは“欲しくても買えない”という状況が続いている。半導体不足は改善の兆しが見えてきており、ユーザーの要望も高まればGXの国内導入も現実味を帯びてきそうだ。
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