デリカミニは約180万円~。ワイルドな見た目で予約好調、検討ユーザーは急げ
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 168
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 168
「デリカミニ」の発売日が5月25日に決定しました! 昨年末から注目を集めていたこともあり、3月5日時点の予約受注台数はすでに7000台。時とともに納期が延びるのはほぼ確実で、検討中のユーザーは何はともあれディーラーに急ぐのが吉であります。
>>デリカミニの公式画像はこちら
>>デリカミニの価格やスペック情報はこちら
早速グレードを見てみましょう。
<NAモデル>
G(FF)|180万4000円
G(4WD)|201万5200円
Gプレミアム(FF)|198万5500円
Gプレミアム(4WD)|214万9400円
<ターボモデル>
T(FF)|188万1000円
T(4WD)|209万2200円
Tプレミアム(FF)|207万4600円
Tプレミアム(4WD)|223万8500円
NA/ターボに関わらずプレミアムには車線維持機能とACCを組み合わせたマイパイロット、電動パーキングブレーキ、運転席側電動スライドドア、デジタルミラー、マルチアラウンドモニター、後席サーキュレーターやサンシェード、15インチタイヤ&アルミホイール(FFの場合、4WDは全グレードが標準)などが標準装備となります。
内装はベースとなった「eKクロススペース」のほぼキャリーで、見た目から連想するような変更点はありません。エンジンやシャシーなども同様で、4WD車の最低地上高が1cm高くなった程度。WLTCモード燃費もFFで19.2~20.9km/L、4WDで17.5~19.0kkm/Lと全く同じです。
一方、外観は前後ともにデリカミニのオリジナルで、クロカン風プロテクターを思わせるバンパーデザイン(ダイナミックシールド)やDELICAのロゴ、さらに英国車「ランドローバー ディフェンダー」を思わせるキュートな丸目ヘッドライトなど、アイコニックなポイントが満載。
リアルな話、このキャッチーなルックスのみで購入を決意したユーザーがほとんどではないかと想像します。ドレスアップ用のアクセサリーが豊富なのも特徴で、ロゴをホワイトレタリングにしたり、ダイナミックシールドを光沢ブラックにしたり、サイドデカールやマッドフラップを装着したりと楽しみが広がりそう。
最後に、ベースモデルですでに販売が終了しているeKクロススペースと同グレードの価格を比べてみると、NAモデルで最大11万円の価格上昇、ターボモデルは逆に5~13万円程度安くなっていますが、おおむね誤差の範囲内という印象です。
軽スーパーハイトワゴン・カテゴリーは王者「N-BOX」の一人勝ちになっていたわけですが、ついに強力なキャラクターをもつ挑戦者が登場したという感じで、今後のシェア争いも気になります!
>>N-BOXの価格やスペック情報はこちら
>>N-BOXカスタムの価格やスペック情報はこちら
>>eKクロススペースの中古車相場はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ホンダ「0シリーズ」SUVが来月初公開へ 米CES 2025でプロトタイプ2車種を出展
大人好みに進化したアウトランダーPHEV【九島辰也】
“トヨタのなかでトップレベルで戦えるドライバー”平川亮のF1テストは「コースをはみ出すことすらなかった」と中嶋TGR-E副会長が評価
2025年始動、世界初の水素燃料ワンメイク競技『エクストリームH』がFIAのワールドカップ格式を取得へ
【ドイツ】プリウス顔な新型「ハイパークーペ」がスゴイ! 5リッター「V8」搭載のナラン・オートモーティブの新モデルとは
上海汽車傘下のMG、「半固体電池」搭載EVを2025年発売 コスパ強調
国産最高級ミニバン『アルファード』『ヴェルファイア』に初のPHEVが登場。1065万円から
新SUV時代に挑むトヨタ、ミツビシ、シボレーの全15チームに対し異例の“ドラフト制”で布陣が確定/SCB
日本の道路事情にピッタンコ!? 旧型「ミニ」生産終了から四半世紀 なぜ高値安定なのか?
【メキシコ】日産の新型「キックス」が人気スギ!? 8年ぶり全面刷新で“大胆顔”に!全長4.3m級ボディ&「クラス超え上質内装」の「小さな高級車」が売れてる
ホンダが大型スクーターの「X-ADV」をアップデート! 新型ヘッドライトや先進装備の採用で「カッコよさ&快適性」が大幅アップ
輪留めは物理的なブレーキであると共に気もちのブレーキとしても重要! 輪留めがプロドライバーの意識を高めていた
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
【裏返したジーンズを再現したシートカバー!?】 あの“ビームス”とコラボした日産の特別仕様車が6車種一斉発売
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!