新型プリウス発売。2.0Lは196PSで28.6km/L、価格は320万円から
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 101
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トヨタは1月10日、新型「プリウス」のシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)を発売した。価格は実質ビジネス用途向けとなる1.8Lモデルが275万円から、2.0Lモデルが320万円からで、プラグインハイブリッド車は3月に発売予定。
プリウスは、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生し、圧倒的な低燃費性能を備えたエコカーとしてハイブリッド車の普及を牽引してきたモデル。
5代目となる新型は「ハイブリッド・リボーン」をコンセプトに、高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して開発が行われた。
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エクステリアは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、低重心かつスタイリッシュなプロポーションを採用。シンプルかつ抑揚のある造形は、「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現している。
ボディカラーは全8色を設定し、スポーティな印象の「アッシュ」と「マスタード」を新規設定した。
インテリアは、「アイランドアーキテクチャー」をコンセプトに、広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。直感的に操作ができ、ドライビングを楽しめる室内空間としている。
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新型プリウスには最新の「第5世代ハイブリッドシステム」が搭載され、2.0Lモデルは従来を上回る28.6km/Lの燃費を達成しつつ、システム最高出力は従来型比1.6倍の144kW(196PS)を実現。高い環境性能と、胸のすく加速感やドライバーの思い通りに反応するレスポンスの良さを両立した。
また、1.8Lモデルは全ての電動モジュールを刷新し、32.6km/Lの低燃費を実現する。
シャシーは「第2世代TNGAプラットフォーム」が採用され、低重心化や大径タイヤの採用を実現。4WDグレードでは最新のE-Fourを採用し、高出力モーターなどにより低μ路での登坂性能や旋回時の安定性を向上させている。
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新型プリウスでは、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を標準装備し、先進安全システムの検知対象を拡大したほか、トヨタブランド初となる「後方車両接近告知」や「周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)」、「セカンダリーコリジョンブレーキ」が装備されるなど、安全性も向上している。
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