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三菱、SUVのエッセンスを注入した新型軽「デリカミニ」を公開! 発売は23年夏を予定

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三菱の象徴であるデリカが軽自動車に

三菱自動車は11月4日、新型軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」のスペシャルサイトをオフィシャルホームページで公開した。デリカミニは「デリカ」の販売から55周年となる2023年初夏に販売を開始する予定。

デリカは、SUVの走破性とMPVの居住性を融合させたオールラウンドミニバンとして現在の三菱自動車を象徴するシリーズの1つ。

元々は、1968年に発売した「デリカ トラック」を起源とし、1979年に登場した「デリカスターワゴン」や、1994年デビューの「デリカスペースギア」は、本格的な4WDシステムを採用し悪路走破性を備えたワンボックス車という独自のポジションを築き、現在は「デリカD:5」へとそのコンセプトが受け継がれている。

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SUVらしい走破性を表現

今回発表されたデリカミニは、「デイリーアドベンチャー(毎日の冒険)」をデザインテーマとしたSUVらしいタフなスタイリングの軽スーパーハイトワゴンで、力強さと安心感を表現する「ダイナミックシールド」に半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、凛としながらも親しみやすい表情を演出した。

さらに、フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的な「DELICA」ロゴを採用し、ブラックのホイールアーチと前後バンパー下部をスキッドプレート形状とすることで、デリカならではのSUVらしい走破性を表現する。

アルミホイールは、タフさを表現したデザインにスタイリッシュさを持ち合わせたダークシルバー塗装とし、ボディカラーはデリカミニのコンセプトに合わせて新開発した「アッシュグリーンメタリック」を採用する。

デリカミニの一般公開は、2023年1月に開かれる「東京オートサロン2023」を予定する。現在同社には軽スーパーハイトワゴンの「eKクロススペース」が存在するが、「デリカミニ」がどこまで差別化されるかにも注目だ。

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