Fタイプ クーペ発表。ジャガー渾身のスポーツ
掲載 更新 carview! 写真:望月 浩彦
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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月5日、駐日英国大使館において2シータースポーツモデル「Fタイプ クーペ」の発売記念イベントを実施した。ゲストとしてモデルの土屋アンナさん、道端アンジェリカさんが登場し、トークショーなどで会場を盛り上げていた。
昨年11月の東京モーターショー、ロサンゼルス・モーターショーでほぼ同時に世界初披露された「Fタイプ クーペ」は、同社がEタイプ以来約50年ぶりに投入した「Fタイプ コンバーチブル」に続く2シータースポーツモデル。ボディはコンバーチブルと同じく軽量オールアルミ構造を採用しているが、ルーフが装備されるため、ねじれ剛性はコンバーチブルと比べて飛躍的にアップしているという。インテリアはコンバーチブルとほぼ共通。センターコンソールには8インチのタッチ式ディスプレイや、走行モード選択スイッチなどが配される。
最上級モデルの「Fタイプ R クーペ」には、最高出力550ps/最大トルク680Nmを発生する5.0L V8スーパーチャージャーを搭載。最高速度300km/h、0-100km/h加速は4.1秒を達成する。「Fタイプ S クーペ」とベースモデルの「Fタイプ クーペ」には、3.0L V6スーパーチャージャーを搭載。それぞれ、最高出力380ps/最大トルク460Nm、最高出力340ps/最大トルク450Nmを発生する。トランスミッションは8速ATが全てに組み合わせられる。
価格は、「Fタイプ クーペ」が823万円、「Fタイプ S クーペ」が1029万円、「Fタイプ R クーペ」が1286万円。
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