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トヨタが予告する安価な「ミニランクル」の正体とは? EV説や商用車ベース説、開発延期説まで浮上

トヨタが予告する安価な「ミニランクル」の正体とは? EV説や商用車ベース説、開発延期説まで浮上

コンパクトクルーザー EV

BEVの“販売不振”で発売延期や中止の噂まで…

ただ、コンパクトクルーザー EVの発表からすでにおよそ3年が経過しており、その間、トヨタのBEV戦略にも多少の軌道修正が見られます。

そうしたなかで、実際にコンパクトなBEVであるミニランクルが登場するのかどうかについては、懐疑的な声もあります。

ある業界関係者は次のように指摘します。

「コンパクトクルーザー EVは、トヨタの欧州デザイン拠点によってデザインされていることからもわかるとおり、欧州市場をメインターゲットにしていました。

>>コンパクトクルーザーやハイラックスチャンプの写真を見る

ただ、BEV需要が落ち着きを見せている現在の情勢を考えると、いまのタイミングでランドクルーザーの名を冠するコンパクトBEVを欧州市場に投入するメリットは薄いと思われます。

かといって、日本をふくむほかの市場で強いニーズがあるかと言われるとそれも微妙です。

たしかに、本格的な悪路走破性能を持つコンパクトなSUV、そしてそれがBEVであるというのは大きな話題となりそうですが、実際の市場規模はかなり限られているのが実情です。

こうした点から、コンパクトクルーザー EVの市販版としてのミニランクルは、発売を後ろ倒しする、もしくはそもそも発売しない方向にシフトした可能性が高いと考えられます」

(次のページに続く)

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