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ジャパンモビリティショー最大の目玉は次期「コペン」こと「K-OPEN」。開発の進行状況や課題、どんなクルマになるのかわかりやすく解説

ジャパンモビリティショー最大の目玉は次期「コペン」こと「K-OPEN」。開発の進行状況や課題、どんなクルマになるのかわかりやすく解説

ダイハツ ビジョンコペン

次期コペンの要は足まわりとルーフ形式

ちなみに次期コペンのプランとしてはシャシーは後輪駆動用のものを専用で起こし、パワートレインに関しては軽商用車向けのものを流用する算段らしいです。

また開発者によると、開発の進行状況は「登山に例えればやっと登山道にたどり着いたくらい。まだ2合目にも届いていない」とのこと。さらに詳しく聞いてみると「リヤサスペンションをリジッドで行くか、それとも独立にするか」とか「ルーフのタイプをどうするか」はまだ悩んでいる状況なのだそうで。

サスペンションに関して言えば軽商用車のパワートレインを使う都合上リジッドのほうがコスト(=車両価格)は安くなるが、走行安定性を考えると独立式のほうがいい。ルーフに関しては、「電動開閉式ハードトップ」「ソフトトップ」「フロントウインドウの後ろからBピラーまでの屋根を外せるタイプ(いわゆるタルガトップ)」の3つが考えられ、「コペンらしいのは電動開閉式ハードトップだけど、それよりソフトトップ、さらにはタルガトップのほうがルーフを格納する場所の都合上リヤサスペンションのストロークを確保しやすい」とのこと。なるほど。確かに悩ましい。

サスペンションに関して筆者は「運転の楽しさは型式によるものではない」と考えているので、車両価格を下げられるならリジッドでも問題ないかと思うのですがどうでしょう? ルーフに関しては悩ましいですが……元S660乗りとしてはタルガトップもアリですかね?

(次のページに続く)

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