【やっと】「CR-V」の最新ハイブリッドが日本上陸。海外では人気も、3年のハンデを背負い「RAV4」らライバルと勝負できるのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 22
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 22
2025年10月時点で、carview!のカタログページに寄せられたCR-Vのユーザーレビューにおける平均総合評価は、5点満点中4.1点と良好な評価を記録しています。
FCEV(水素燃料電池車)モデルに対して「電池と水素ボンベの配置のせいか走りはどっしりして安定感がある」「サスペンションもしなやかでゴツゴツ感はない」といった走行性能の高さが評価されるコメントがあるものの、リース販売ということもあって触れられたユーザーが限られるため、コメントはあまり多くありません。
一方、先代モデルを所有するユーザーからは、多くのコメントが寄せられています。
具体的には「車体の大きさを考えると燃費は満足」「ガソリンで14km/L走るSUVはかなり優秀」と、燃費に対する満足度の高さがうかがえます。
また、「あまり見かけず人と被らない」「ゴルフバッグ4個とボストンバッグ4個を積んでもゆとりがある」「後席がかなり広く快適」と実用性の高さにおいても評価が高いようです。
価格面については懸念の声もあり、「もう少しグレードやオプションの選択肢が欲しかった」「競合他社には値段面で勝てないかもしれないが、乗れば価値が分かる」といった意見が見られます。
このように、先代モデルに対しては一定の評価がされていると言えそうです。
現行モデルについては、日本に導入されているのがFCEVに限られているため、現状で判断を下すのは難しいかもしれません。しかし、2025年10月開催の「ジャパンモビリティショー2025」では、日本での発売に先駆けてe:HEVモデルが展示される予定です。
晴れて一般ユーザーにも手が届くハイブリッドモデル(e:HEVモデル)が日本導入を果たせば、国内で人気の高いミドルクラスSUVの新たな選択肢として注目されそうですが、発表からすでに3年が経っているなど、日本導入の遅れが販売に影響する可能性もありそうです。
(終わり)
(写真:ホンダ)
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