【やっと】「CR-V」の最新ハイブリッドが日本上陸。海外では人気も、3年のハンデを背負い「RAV4」らライバルと勝負できるのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 22
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欧米を中心に2022年に発表された6代目モデルには、ハイブリッドモデルである「e:HEV」が設定され、今後は日本での発売も予定されています(※現在、現行モデルで日本で販売されているのは水素燃料電池車|FCEVのみで、リース専用)。
これに先立ち、2025年10月30日から11月9日に開催される「ジャパンモビリティショー2025」のホンダブースでは、日本発売に先駆けてCR-V(e:HEV)が展示されることが発表されました。
ある業界関係者は、新型CR-Vについて次のように話します。
「『ジャパンモビリティショー2025』で披露されるCR-V(e:HEV)は、同社の電動化戦略を象徴する中核SUVとしての位置づけが明確です。
これまで北米や中国を中心に展開されてきたCR-Vは、グローバル市場で非常に高い評価を得てきました。
ホンダは、国内で主力となるコンパクトSUV「ヴェゼル」とミドルサイズSUV「ZR-V」に次ぐモデルとしてCR-Vを投入することで、ラインナップを拡大し、多様なユーザー層に対応する狙いがあると考えられます。
特に、e:HEVシステムの搭載により、パワフルな走りと優れた燃費性能を両立し、トヨタ『RAV4』や日産『エクストレイル』といったライバルに対抗するつもりです。
一方で、CR-Vはもともとアメリカのユーザーを意識して設計されているため、ボディサイズやインテリアの雰囲気を含め、良くも悪くも日本車らしさが薄くなっています。そのため、日本の道路環境やユーザーの嗜好にどこまで受け入れられるかは明確な課題となりそうです」
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