【これが現実】ホンダが戦略変更で“ハイブリッドも”重視に。なぜ5~10年でBEV全盛時代はやって来ないのか?
掲載 carview! 文:編集部 119
掲載 carview! 文:編集部 119
ここにきてEV化が一気に減速。欧州、北米に続き、日本でもEV化に傾いていた自動車メーカーが軌道修正を発表している。
ホンダが先日発表した投資計画によると、これまで2031年3月期までに10兆円を投じるとしていたバッテリー電気自動車(BEV)への投資を3割にあたる3兆円を減額し、7兆円にとどめると発表したのだ。
その代わりに「増やす」と明言されたのがハイブリッド車(HEV)への投資。ここからも読み取れるように、足下では一時の電動化ラッシュが嘘のように、各社でEV戦略の巻き直しが加速している。
急速なBEVシフトは欧州メーカーの悪乗りだったのか、今後の電動化の行方を占ってみたい。
>>【最近注目のBEV】日本メーカーや欧米メーカーの最新BEVモデルを見る
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>Honda e、マツダ6、ミラトコット…いいクルマだったのに消滅…の切なすぎる理由
>>ぶっちゃけPHEVって買う意味あるの? 実はEVより断然おすすめできる理由とは
>>欧州版・次世代「マーチ」がネットで好評…日本導入が難しい理由とは?
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【累計販売台数70万台】大量生産型EVのパイオニアがプライドをかけて挑む!日産リーフが満を持して7年ぶりのフルチェン
「販売台数はイマイチだった…」ホンダ初の4輪車は、とんでもない高性能エンジンを搭載したぶっ飛びトラックだった!【ホンダ・T360】
安くしてもダメ「アメ車タレント起用も意味ナシ!」強大な販売力でも無理… 日本で売れなかった伝説のトヨタ車とは
フォルクスワーゲン新型『トゥーラン』導入か コンパクトな「電動ミニバン」検討中
新社長のもとで復活を図る日産! 次に出る車種は公表されども具体的な復活戦略が見えない不安
どんなもんだい日本の軽自動車! もはやガラパゴスではない!! 欧州でも軽自動車導入の動きあり!! 世界基準になる日はもうそこまで来ている?
新型ムーヴが登場したけど新型ワゴンRはどうなった? 発売から8年を経過してもフルモデルチェンジしない理由とは
「クロス」付ければ売れる説は本当か!? クロスオーバーSUVのビフォーアフター
「新型ムーヴにライバルはいません!」 同門タントもワゴンRも競合じゃないと開発者が語るワケ
セダン不人気ってわかっちゃいるんだけど…… イマこそ日産がセダン復権を掲げてみないか!?
いま世界の自動車メーカーが3輪マイクロカーに注目……ということは日本のEV軽トラ&軽バンが世界を席巻するかもしれない!
【SCOOP!!】2025年モデルでホンダ「CL250」にEクラッチ採用来るか!? 予想まとめ
【甘かった計画、重すぎた現実】消えたオペル。日本再上陸計画が“ほぼ白紙”に戻った背景に何があったのか?
BYDが軽自動車参入に至った意外な背景。日本の“聖域市場”すら中国メーカーに蹂躙されてしまうのか
【復活希望】「マーチ」こと「マイクラ」が欧州で新型に。デザイン好評、販売店期待も…やはり日本導入は無理なのか?
「アクア」がマイチェン控え受注停止中。堅調に売れる理由と、それでも現行で終了の可能性が高いワケ
【激変】中国で公開された新型「フィット」にネット震撼。日本にも“この顔”が導入されるのか…?
【欧州で大ヒット】ルノーの小型SUV「キャプチャー」が新型に。2つのハイブリッドの差やライバルとの違いは?
日本車が売れない!? ヒョンデとキアの圧倒的存在感。韓国のリアルなクルマ事情とは
【実際どうなの?】幸運にも手に入れられた「GRカローラ」オーナーの本音。全ての“不便”は性能の裏返し!?
ホンダ「CR-V」に待望のハイブリッド追加! 日本向けに最適化され2025年10月ころ導入。価格は550万円~
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!