注目の「自動運転」、各メーカーが考える未来のクルマ社会とは?
掲載 更新 carview! 文:島下 泰久/写真:アウディ ジャパン
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自動運転とはもっとも縁遠そうなのがBMWだが、実は走行実験の開始はどこよりも早かった。CESでは、リモート・バレー・パーキング・アシスタントを発表。これは駐車場の入口で降車した後、クルマが自動で駐車スペースを探し、収まるというものだ。一方、巧みなドリフト走行を行う自動運転のM235iの動画も、まだ記憶に新しい。
主役はドライバーで、自動運転は渋滞などの際のアシスタントであり、また安全をサポートする。BMWは、そのスタンスを崩さない。一方で、BMWは中国の検索サービス大手「百度(Baidu)」と自動運転車を共同開発すると、すでに発表済み。早ければ今年のうちにも姿を現すというが、果たしてそれはどんな自動運転車なのだろう。
【動画】「ジェスチャー&リモートコントロール」を搭載した新型 7シリーズ
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