絶好調ホンダを支える3台と楽観できない背景。かつての販売日本一「フィット」の運命も気になる
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 271
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一方、ある業界関係者は「ホンダの好調はライバルの自滅に後押しされている部分もある」と指摘します。
「自動車業界を揺るがしている昨今の不正問題の影響で、トヨタやダイハツの販売台数が低迷しています。
特に、「トヨタ ライズ」/「ダイハツ ロッキー」は長らく生産停止となっていたこともあり、手頃なSUVを求めるユーザーの多くが行き場を失っていました。
WR-Vは、ライズ/ロッキーを検討していたユーザーの受け皿となっているのだと思います。
ステップワゴンについても、ノア/ヴォクシーの納期があまりにも長いことに助けられている部分があるのも事実です。
WR-Vの投入のタイミングやステップワゴンの納期問題解消など、現在はホンダの打ち手が効果を発揮している印象ですが、今後はライバルも反撃を仕掛けてくることは必至です。
そのときこそが、ホンダの正念場と言えそうです」
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