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全面刷新でもEV化はナシ。ルノー新型「ルーテシア」は進化型フルハイブリッド搭載で25年公開へ

進化型「E-TECH」搭載で25年公開へ

新型クリオは、現行車で使用されているフルハイブリッド技術「E-TECHパワートレイン」の進化版が搭載される予定で、自然吸気4気筒エンジンに電気モーター、スタータージェネレーター、小容量のバッテリーを組み合わせ、CO2排出量を低減し、エンジンを切った状態でも短距離ならモーターのみで走行できる機能を備えます。

間違いなく、ラインナップ全体でCO2の排出量を削減する必要があることから、ルノーは次世代に向けてクリオの最も安価な純ガソリンモデルを段階的に廃止することになると思われます。

>>【デザイン大幅変更か】次期ルーテシアのテスト車両をチェックしよう

ルノーの小型電気自動車向け「CMF-BEV」プラットフォームは、クリオの「CMF-B」アーキテクチャと非常に密接に関連しているため、将来的には電気自動車仕様が登場する可能性もありますが、関係者によるとそれはまだ計画されていないといいます。

新型クリオ次期型は、2025年内と予想されていますが、日本市場には、新型「ルーテシア」として2026年に導入が期待できるかもしれません。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ルノー)

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